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シロツメクサの花冠

5月4日(火) 午前 羽根木プレーパーク
         午後 烏山プレーパーク

プレーパークに子どもの頃から遊びに来ていた女の子が、
今年の春に映画専門学校へ入学した。

一年生の課題はズバリ!「人間研究」ということで、
プレーパークを取り上げるために、
最近仲間たちとよくプレーパークに足を運んでいる。

プレーパークなんて、ほんと人間くささそのままなので、
バッチリだよなー。って言ってるんだけど、
あまりにもいろんな人がいて、いろんなドラマもある場所なので、
テーマを絞るのが難しいよー、なんていいつつ頑張ってる。

さて、そんな彼女の仲間たちにプレーパークを紹介したくて、
今日は羽根木と烏山と両方に顔を出してみた。

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烏山では、すっかり木々が芽吹いていて、
青いさくらんぼや桑の実もできてたよ。

この日は「カバ祭」というイベントだったので、
リーダーたちも子どもたちも
ジャンボカルタやドロけいをして、
プレーパーク中をかけまわってたなあ。


そんな中、シロツメクサのくさっぱらにいって
昔なつかしで花冠をつくってみた。

「ねえ、どうやってその冠つくるの?
前につくってお母さんにあげようと思ってたんだけど、
上手くつくれなかったんだよね」
そこに、かわいいことを言ってくる幼稚園の男の子。


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「じゃ、一緒につくるか」
と、つくりだしたところに
もうひとり男の子(小学2年生)
がやってきた。


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「オレもつくる!」と言って、
その幼稚園児に作り方をならって、
せっせと作り始める。


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「できたー!」
先につくっていた幼稚園児の男の子が
お母さんのところに持っていくというので、
一緒についていった。

男の子「お母さん、いつもありがとう。これプレゼント」
(きゃー、なんてカワイイこと言うの?!)

母「あら、ありがと。でも私よりもあなたの方が似合うんじゃない?」
と、男の子の頭に、もらった花冠をかぶせた。
(えー?!そんなあっさり~)

のり「あの~、この子、お母さんのために初めてつくったのでもらってほしいなあ。」


母「ああ、この子ね、さすが次男っていうか、いつもこうなのよ」
さらっとしたもんだ。

確かにちょっと感動し過ぎてた私だった?
いつもこんなセリフを吐いていたのね。

でもでも~、
それでももっと喜んでほしいような
なんだかちょっと複雑??な気持ち。

さて、
またシロツメクサの方に戻って
私もせっせと冠の続きをつくりだした。


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「あー、オレ、これから嫌なことがあったら、
ここに来てこれ作ろー」

ひとりごとのように言うのは、
小学2年生の男の子。


そのあとも、
「好きだなあ。気持ちいいなあ」
なんていいながら、
結局4つも作っていた。


花冠つくりって、、、
なんとなく女の子の方が好きなことだと思っていたけど、
そうでもないんだね。

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「嫌なことがあったら」なんてセリフを
小学2年生の子が言うことが
なんだか印象的だったな。

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明日からの3日間

新年度が始まって、やはり相変わらずのバタバタ。
毎日更新できていたのは夢なのか?

先週何をしていたかだけ、記録しておきやんすね。

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4月21日(水)
プレーカーがまご号(野毛公園)
夜 研修部会(名前がかっこいい?!)

4月22日(木)
打ち合わせ&事務作業
夜 5年めーず

4月23日(金)
事務局会議
夜 劇団そら応援団振り返り会

4月24日(土)
午後から 世田谷PP世話人会
夜 思春期事業ミーティング

4月25日(日)
プレーカー事業の助成金ヒヤリング
烏山PP世話人会

4月26日(月)
大正大学授業

4月27日(火)
プレーリーダー会
夜 キャンプミーティング

4月28日(水)
午前羽根木PP
午後 お休み

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さて、明日からの3日間は、
研修も兼ねて、
地域のお寺での文化祭のようなイベントにて、
こども商店街ならぬ
「こどもあきんど」というコーナーをつくって遊んできます。

~浄土のひびき展~
日時 4月29,30、5月1日
    10時から5時
場所 本應寺・栖岸院

※長野県高遠にあるフリーキッズビレッジも共催しているイベント
(フリーキッズの活動もとっても面白いですよ。時々遊びに行ってます)

カレー屋さん、焼きそば屋さん、ホットケーキ屋さん、
列車の写真屋さん、ろうそく屋さん、アクセサリー屋さん
などなど出まっせ~。

どんなドラマが待っているのか?
こどものどんな顔が見れるのか?

いろんな面白い人と出会ってつながってこれたらいいなあ。

よかったら遊びに来てくださいね。




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落とし穴

4月14日(水) 世田谷プレーパークにて

「あの子たち、なんだかすごい勢いで穴掘ってるね」
世話人の人が指さす方を見ると、小学校高学年らしい女の子たちが
4人。せっせと穴を掘っていた。

レジャーシートを敷いてそれぞれの荷物を置いている。
本格的だ。
たまたま通りかかったんじゃなくって、あきらかに
ここを目指して来たんだってことがわかる。

久しぶりに高学年の女の子たちの穴掘り姿を見たので
嬉しくなって話しかけた。


のり「ねえ、何してるの?」

女の子たち「え?!落とし穴掘ってるの!!」

「へえ、誰落としたいの?」

「クラスのうざい奴」
てっきりプレーリーダーでも落として遊ぶのかと思いきや、
彼女たちは本気で怒っているようだった。

「うざいってどのくらいうざいの?」

「全部」

「ほおお、何か嫌なことされたの?」
聞いたとたん、出るわ出るわ。
顔が気に食わない、意見を否定された、などなど。
相当たまってる。


そいつが落とされた時にどんなことが始まるのか見てみたいもんだ。

「ところで、そのうざい子をどうやってここに誘うの?」

「ああ、そいつ、この子のことが好きだから、
この子が誘えば来ると思うんだよね。

え、えげつない作戦だああ。
確かに効果ありでしょう。

「落としたいのは土曜日だから、、、」


ええ?!何~?!
今日は水曜日。わざわざ土曜日のために
今から掘っているらしい。

そんな話をしているうちに、
大きなタルに水をたっぷり汲んで運んできて、
穴の中のドロと混ぜて、どろどろたぷたぷ状態をつくった。


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そして、この上に乾いた土をかぶせる。

これはすごいよ。
作ったところを見ている私でも、
ちゃんと場所を覚えておかないとわからない。
なんて高い完成度!

ひとつ気になっていたことを聞いてみた。

「ねえ、これさ、落としたい子が落ちる前に、
他の人が落ちちゃったらどうする?」

「え?それは日ごろの行いが悪いってこと。
仕方ないよ」

(仕方ないって、それってどうよ。)
と言おうかなって思った瞬間だった。

「キャー」
叫び声があがった。
女の子のひとりが声を上げた。

見ると、なんと穴に落ちている。(驚!)

「わかってたのに、落ちちゃった~!」

「作った本人が落ちるってすげ~!」
みんな大笑い。


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<落ちた足>


本人は一言
「これ、心折れるわ」と
つぶやいた。



それからだった。
彼女たちは、いそいそと何かをつくり始めた。

それがこれ!
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なんだかカワイイよね。
正直っていうかなんというか。


後日、世田谷のプレーリーダーに聞いてみたら、
結局土曜日に彼女たちは来なかったらしい。

作ったことですっきりできたのか?


落とされたらどんなドラマが起きるのか?
ちょっと楽しみにしていた私としては、
この展開にちょっとだけがっかりしたような、
ほっとしたような、そんな気分だった。

でも、この立て札の丁寧な解説文を読むと、
そんなことはどっちでもいいやと思える。

だって、あの瞬間を見れちゃったんだから(笑)




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赤鬼温泉

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大妻はらっぱは、年に3回遊び場をつくっていて、
毎回楽しみに遊びに来ている人も多い。

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今回はロープを切るところからハンモックを作った。
遊びに来ていたお母さんたちにも声をかけて
一緒に編んでいた。


「あれ?うちの子、絵の具で青くなってるわー。やるなあ」
と、のんびり見ているお母さん。
さすが!はらっぱに慣れているお母さん。
わが子が青鬼のようになっていても動じない。

いっときして
「今日はうちの子、午後からプールなのでそろそろ帰ります。」
と言って帰っていった。
私は呑気に手を振って見送った。


その後、ひとりの学生がえらく落ち込んでいるので、聞くと
実は水彩絵の具だと思っていたのはペンキだったという!

「これからプールなんですよね」
水道で洗っても落ちないので、
青鬼のまま連れて親子二人で帰っていったらしい。

学生の子達が、Tシャツに絵を描くために用意していたペンキを、
水彩絵の具が自由に使える場所の近くに置いていて
混ざってしまったという。

それは大変!
急いで絵の具の場所へ行ってみた。

が、、、
時すでに遅し。
青鬼ならぬ小さな赤鬼さんが、
なんと3人も出来上がっていた。

近くで見ているお母さんたちに
「あの~、これペンキだって知ってます?」と、
恐る恐る聞いたら
「一応わかってはいるんですけどね、、、。
気が付いたらこうなっていて、
さすがにもう止められなくって、、、」

止められないお母さんたちの気持ちはよくわかった。
すっごく楽しそうに意気揚々とペンキを手足に塗りまくっているのだ。
どんどんテンションが上がって、髪にまで付け始めた。

「あさっては入園式なんですよ」
とお母さんたち。

なぬ?!
いくらこどもがいい顔してても、
家に帰ってお母さんひとり風呂場で子どもを洗ってたら、
腹立ってくるかもしれないなあ。


しかも、水彩絵の具の近くに置いちゃってたのはこっちだし、、、。


このまま何もしないのは嫌だなあ。
だからと言って、シャワー室につれていくのも嫌だなあ。
そうしちゃうとなんだかペンキで体を塗ったことが悪いことで、
その始末みたいになっちゃうもんなあ。

なんとかできないものか?
いろいろ考えを巡らす。

ピーン!!温泉だ~!!

こんな時は、ホント経験してきたことをありがたく思う。

以前、羽根木プレーパークで常駐していたころ、
研修生の子が地面に穴を掘ってブルーシートを敷いて
たき火で沸かしたお湯を入れて温泉を作ったのだ。

今まで、野外の風呂と言えば、
ドラム缶
または
プレーパークのプールのように木枠にブルーシートでつくる!


と思っていた私の発想を打ち破いてくれたのが、
この地面に穴を掘ってつくる温泉だった。

「善は急げ!」と近くにいるお父さん、学生、若者
いろんな人に声をかけて、
穴を掘る人、お湯を沸かす人に分かれた。

そして、あっという間に小さな温泉は出来上がった。


いやー、これ贅沢だよ。
だって、桜の下だもん。


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ずーっとテンションの高い赤鬼3人娘は
どこかのレンジャー隊かアニメキャラのように
ポーズを取っては喜んでいる。

「風呂が沸いたぞー!」
の合図ですっぽんぽんになって踊りながらお風呂に飛び込んだ。


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それからはお姫様待遇ですよ。
体をみなでゴシゴシこすって洗うわけですから。

姫様たちの体がきれいになっていく度に
お湯はどんどん血の池地獄のような色に濁っていく(笑)

「寒い!もっとお湯」
もう完全に姫様。


「ははー」とばかりに一生懸命にお湯を沸かしては運ぶ手下たち。

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バケツでも沸かす(笑)

なんだかすっごく楽しくなってきて、
「姫、湯加減はいかかですか?」なんて完全になりきっている。

一緒に体を洗っていたお母さんたちが、
「これを考えたら、ドロ遊びなんてちょろいもんよね。
いくらでもして!って感じ」と言った。

やったぜ!
怪我の功名??
親のキャパがぐぐっと広がった瞬間だったね。

温泉から出るころには
調子にのった手下どもが作った「段ボールの花道」があった。

そこを通って、たき火のそばに直行。

そんな姫たちと一緒にたき火にあたっておやつを食べる。
この幸せなひととき。



「この子達、本当に幸せ者よねえ」

「私、こんなにドロドロになって遊んだことないし、
外でお風呂に入ったこともないわ」
とお母さん。

考えてみたら、私だってそんな経験はない。


子どもの頃、結構遊んでたけど、
こんなに体中どろどろになって、、ってことはなかった。

確かに羨ましいもんだ。

そんな姫様たちと一緒に過ごすことで、
私は自分がやってこなかった経験の
ドキドキを一緒に味わわせてもらっているのかもしれないなあ。


幸せな赤鬼姫たちは無事人間に戻って帰っていった。

さて、気になる青鬼くん。

次の日の朝電話をかけてみた。

「あらー、わざわざ電話ありがとね。
あれから青い体のままプールに行って、
「これで入れますか?って聞いたら
先生たちが2人してうちの子の体洗ってくれたのよー。
だから、私は楽しちゃった。
うちはいいんだけどさ、
ペンキを出してたことが苦情になってなかったらいいなって
気にしてたのよ。
そうそう、他の子達、温泉に入って楽しかったって聞いたわよ~。
また夏に会いましょうね」
とお母さん。

さすがだなあ。
あのままプールに連れていけるお母さんとプールの先生の関係
そして、苦情が出てないかを心配してくれるなんて。

なんだかほっと温まった青鬼&赤鬼温泉騒動でした。


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できあがったハンモック!2日間で編みあげた!

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赤鬼姫に対抗?桜ガールズ
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怒涛の2週間報告(ただの報告だから内容はないよう!)

きゃー!
家に帰ると疲れて寝てしまう日々。
気が付いたら、うっかり2週間たってる~!

でも、細く長く続けますよ!
今回はがんばるんだもん!!

怒涛の2週間報告!

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4月9日(金)、10日(土)、11日(日)大妻はらっぱ

大妻女子大学の子達が、年に3回狭山キャンパスで
遊び場をつくっている。

そこにプレーリーダーとして呼ばれて3日間行ってきた。


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4月12日(月)プレーリーダー会
今年度初めてのプレーリーダー会でした。

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4月14日(水)世田谷プレーパーク

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4月15日(木)公園課あいさつ&駒沢はらっぱ世話人会&ねんどの会

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4月16日(金) プレーカーだったけど、雨にて事務作業

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4月17日(土) プレーカーたぬき号(次太夫掘公園)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4月18日(日) 劇団そら振り返り会&大妻はらっぱ振り返り会

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4月19日(月) 羽根木世話人会


次回はすぐ(今日または明日中)に
この2週間で特に印象的だったことを紹介しやんす!

タイトルは
<赤鬼温泉>
<落とし穴>
の2本です!

乞うご期待!!

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