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”自分を表現すること を遊ぶ

劇団そらをつくっていく時の「大人のスタンス」は、毎度のことながら悩まされる。
どこであっても「大人のスタンス」が子どもへ与える影響は大きいけれど、劇団そらに対する大人の影響力は、もしかしたらプレーパークのプレーリーダー以上かもしれない。
こどもが「やりたい」と言って始めたことに間違いはなくても、「練習よりもやりたいこと」はいつだって出てくる。「今日はベーゴマ大会がある!」「今日は○○」などなど。とにかく誘惑は多い(笑)。
そこで、「今、ここ」を生きている子どもたちに「あなたがやりたいって言ったんでしょ?」と迫る方が実は簡単だ。でも、それでやらされている感覚にはなってほしくない。じゃあ迫らないやり方をとるとしても、こどものやりたい気持ちを大人がリードして引き出すのか?子どもから出てくるのを待つのか?とにかく悩みどころは満載なのだ。
劇団そらは、単なる「劇をやりたい子どものお稽古ごと」ではない道を選んだ。
「劇を通して自分を表現する喜び」「みんなとひとつのものをつくっていく喜び」を遊びたい。
「劇団そら」の存在そのものが、誰かの「自分を表現したい」気持ちを刺激するものでありたい。

この3年間劇団そらに関わってきて改めて思うのは、誰もが「自分を表現すること」が好きだということ。
だから、劇団のメンバーにならなくても、練習風景や本番を見たり、一緒に舞台美術をつくったりすることが、誰かの「自分を表現したい」気持ちの刺激になっていてほしい。その表現方法も何でもいい。日常の「ごっこ遊び」でも、音楽、モノづくり、遊びとにかくなーんでも!!
「自分を表現する喜び」は、「自分を生きていていい」につながっていると思うから。
だから、私はこれからも劇団そらを一緒につくっていきたいと思う。
ってことは、、、これから先もずーっと悩み続けるってことだなあ(笑)。 のりたけ




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